朴大統領と金正恩、ロシアで会うか

  • 2014年12月22日

青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は、ロシアのプーチン大統領が来年5月の第2次世界大戦勝利70周年記念式に朴槿恵(パク・クネ)大統領を招いたことに関連して、「招待状を受けとったのは確かだが、出席の有無は決定していない」と21日に話した。彼は「出席の有無を検討している」と述べた。

ロシアは10年ごとの勝利記念式に海外の首脳を大勢招いているが、2005年の勝利60周年記念式時は当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が参加した。朴大統領は昨年9月、サンクトペテルブルクで開かれたG20(主要20カ国)首脳会議の参加のためロシアを訪問し、同年に訪韓したプーチン大統領と首脳会談を行った。両首脳は当時、朴大統領のロシア訪問の日程を外交チャネルを通じて調整することにした。

朴大統領が記念式に参加する場合、共に招待された北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記とロシアで遭遇する可能性もある。朝日新聞は17日、金正恩が来年5月ロシアを訪問する可能性があると報道した。崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党秘書が先月ロシアを訪れた際に金正恩のロシア訪問を打診したということだ。

ただし北朝鮮の指導者は多国首脳の集まる行事にはこれまで不参加だったため、今回も金正恩は参加しないだろうという観測も出ている。2005年戦勝60周年記念式の際、当時の金正日(キム・ジョンイル)総書記は参加しなかった。