韓経:韓国労働研「コロナで100人中5人が失職」

  • 2020年9月24日

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態で韓国の勤労者100人中5人が職を失ったという調査結果が公表された。また、企業5社に1社は新型コロナによって売上が半分以上減ったことが分かった。

韓国労働研究院は23日、世宗(セジョン)市国策研究団地研究支援棟で開院32周年記念セミナーを開いた。パネルデータ研究室のキム・ユビン室長は主題発表「新型コロナが労働に及ぼした影響の実態調査結果」を通じて、新型コロナ危機が本格化した2月以降、仕事を辞めた勤労者の比率が10.6%になると発表した。このうち新型コロナで失職したという回答は46.9%で、全体勤労者の5%程度が新型コロナで職を失ったことになる。同調査は6~7月、個人回答者2500人、事業体1500社を対象に実施された。

調査対象企業のうち60%は今年上半期の売上が前期に比べて減ったと回答した。30%以下に減ったという比重は58.1%、50%以上減ったという企業は19%だった。