韓経:米国が感心したデザイン…サムスン・LG・現代車、デザイン賞「IDEA」を席巻

  • 2020年9月18日

サムスン電子の「ビスポーク・ファミリー・ハブUX」

サムスン電子、LGエレクトロニクス、現代自動車など韓国企業らが世界的なデザイン賞とされる「IDEA 2020」を席巻した。IDEAは米国産業デザイナー協会が主管する国際デザイン賞で、「レッド・ドット・デザイン賞」「iFデザイン賞」とともに世界3大デザイン賞に選ばれる。

サムスン電子は計4製品のデザインがIDEA2020受賞作に選ばれたと17日、発表した。金賞1個、銀賞4個、銅賞4個、特別賞1個、本像38個などだ。金賞を受けた「ビスポーク・ファミリー・ハブUX(ユーザーエクスペリエンス)」は台所空間の新しいライフスタイルを提案したデザインだ。冷蔵庫のスクリーンを通じて写真、レシピなどを共有できるようにデザインされた。カスタマイズ型冷蔵庫「ビスポーク」とともに革新性が認められて特別賞「ベスト・イン・ショー」にも選ばれた。

包装材を組み立ててリサイクルできるように工夫したテレビエコパッケージ、インフィニティスクリーンのQLED8K(超高画質)テレビ、テレビ「ザ・シェリフ」のVIS(Visual Identity System)などは銀賞を受けた。

LGエレクトロニクスは銅賞1個を含む計10個の賞を受けた。ワイヤレスの発光ダイオード(LED)サイネージ(業務用ディスプレイ)が銅賞を受けた。このデザインは「LG MAGNIT」などに適用された。OLEDギャラリーテレビ、ギャラリーデザインサウンドバーなども本賞を受賞した。

現代車ではブランド別に現代車3個、ジェネシス2個など計5個が受賞作に選ばれた。産業用ウェアラブルロボット「VEX」は商業・産業製品部門で金賞を受けた。VEXは昨年現代車のロボット研究組織「ロボティクスラボ」で自主的に開発したチョッキ型ロボットだ。長時間腕を上げて作業する勤労者の筋骨格界疾患を減らし作業効率性を高める。電気車コンセプトカー「45」と「Prophecy」は自動車・運送部門でそれぞれ銅賞とファイナルリストにのぼった。