韓経:「免疫力高める」…新型コロナでキムチ輸出急増=韓国

  • 2020年8月3日

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態以来免疫力の強化に効果があると知らされたキムチの輸出が急増した。

農林畜産食品部は今年上半期のキムチ輸出額が7470万ドル(約80億円)で昨年上半期より44.3%増加したと2日、発表した。国別では、日本(3950万ドル)への輸出が最も多かった。米国(1130万ドル)が後に続いた。農食品部は「新型肺炎でキムチが免疫力強化食品として注目を集めたのが輸出好調の主な要因と分析される」と説明した。

韓国で新型肺炎の死亡者が比較的に少なく発生した理由の中の一つが「キムチ」だというフランス研究チームの研究結果もあった。仏モンペリエ大学医学部のジャン・ブスケ名誉教授が率いる研究チームは、韓国とドイツの死亡者数が少ない理由が韓国ではキムチ、ドイツではザワークラウト(sauerkraut、キャベツの漬物)のおかげという分析を出した。農林畜産食品部は新型肺炎でキムチに対する関心が高まっていることを活用して積極的なマーケティングを展開する方針だ。