韓経:「外国人投資家が帰ってきた」…KOSPI・KOSDAQ急騰

  • 2020年7月22日

21日のKOSPI指数は1.39%上昇の2228.83で取引を終えた。新型コロナウイルスの余波で株価が下落してから最高値だ。KOSDAQ指数も上昇し、800ポイント奪還を目前にしている。外国人投資家が4426億ウォンを買い越して株価上昇を牽引した。2月5日以降で最も大きい買い越し記録だ。KOSDAQ指数も外国人投資家が943億ウォン、機関投資家が340億ウォンを買い越した影響で1.1%上昇の790.58で引けた。2018年10月2日以降で初めて790を超えたKOSDAQ指数は1年9カ月ぶりに800ポイント越えを目前に控えている。

当初市場は企業の4-6月期業績悪化を懸念していたが、見方が変わっていると分析される。サムスン電子、サムスンバイオロジックス、ハンセムなど、ポスコを除いた代表走者がアーニングサプライズ水準の業績を発表したためだ。業績が悪化した企業も4-6月期が底である可能性が高いとの分析が出ている。この日サムスン電子が2.03%上がったのをはじめ、SKハイニックスが2.31%、サムスンバイオロジックスが1.49%、ネイバーが2.66%など時価総額上位企業の株価が一斉に値を上げた。

新型コロナウイルス感染者が急増し調整を受けるとされていた米国の株価が大幅に上がったことも影響を及ぼした。20日のナスダック指数は2.51%上がった1万767.09ドルで過去最高を更新した。