韓経:大宇建設、ナイジェリアで2兆ウォンのLNGプラント受注

  • 2020年5月15日

大宇(テウ)建設がナイジェリアで5兆ウォン(約4400億円)規模の液化天然ガス(LNG)プラント建設EPC(設計・調達・施工)事業に元請会社として参加する。韓国の建設企業が海外EPC事業を下請けではなく、元請として受注するのは今回が初めてだ。

大宇建設は13日、ナイジェリアのデルタ州ボニー島に建設される「LNGトレイン7」の建設事業のEPC元請本契約を締結したと14日、発表した。同事業は年産800万トン規模のLNG生産プラントと付帯施設を建設するもので、工期は着工後66カ月だ。大宇建設はイタリアの建設会社サイペムと日本の建設会社千代田化工建設とコンソーシアムを構成し、入札した。事業費合計5兆1811億ウォンの内訳は約40%に当たる約2兆669億ウォンを大宇建設が占め、サイペムと千代田化工建設はそれぞれ約50%と約10%。大宇建設がこれまでナイジェリアで見せた施工成果が受注につながった。大宇建設は1978年、ナイジェリアに初めて進出して以来、現在までに70以上の工事を行った。ナイジェリアのLNGトレイン1~6号機の建設事業にも4号機を除くすべての工事に施工会社として参加した。

同社の関係者は「環境にやさしいエネルギーであるLNGの需要が増えており、更に多くの海外LNGプラントプロジェクトに参加するだろう」と述べた。