韓経:現代・起亜車、ロシア市場で1-3月期販売1位

  • 2020年5月6日

現代自動車グループが今年1-3月期、ロシア市場で販売1位になった。新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、現地特化モデルの人気で販売が毎月増加した。起亜車は年内にSUV「Xシード」など新車を出して販売台数を増やす計画だ。

ロシア欧州ビジネス協会(AEB)によると、現代・起亜車は1-3月期、ロシア市場で9万3446台を販売、シェア23.5%で、ロシア企業アフトワズ・ラーダ(7万9600台、20.0%)を抑えて1位になった。

現代・起亜車のロシア市場での販売台数は昨年1-3月期(9万4407台)に比べ1%減少したが、アフトワズ・ラーダ(-3.4%)と比較すると善戦した。1-3月期に10万台近く販売し、3年連続のロシア市場年間40万台販売も可能と予想される。

現代車グループが2011年にサンクトペテルブルク工場を建設するなどロシア市場進出が遅れたもののトップになったのは現地化戦略のおかげだというのが、専門家らの分析だ。ロシアの気候や消費者の特性などを考慮し、リオ、ソラリス、クレタなど最適化した現地戦略モデルを販売した。

起亜車は実用性の高い小型車リオを投入した後、ロシア輸入車市場で2018年1月から今年3月まで27カ月連続で販売1位になった。リオ(9万2475台)と現代車クレタ(7万1487台)、ソラリス(5万8682台)は昨年、輸入車販売1-3位を占めた。