韓経:「韓国、コロナ発の失業者33万人発生も」

  • 2020年4月21日

韓国経済研究院が20日、新型コロナウイルス事態で韓国でも大規模な失業が発生する可能性があるという見方を示した。韓国の今年の経済成長率が-6.7%まで落ちる場合、33万3000人の新規失業者が発生する可能性があるという。

韓国経済研究院はこの日、こうした内容の報告書を出し、雇用労働部に大量失業防止のための雇用政策課題を建議した。予想失業者数はキム・ヒョンソク釜山大経済学科教授が推算した。2001-09年の経済成長率と失業率の相関関係を求めた後、国内外14の機関の今年の成長率予測値を代入した。14の機関の平均成長率予測値(-1.35%)を基準にすると、新規失業者は5万-6万7000人となる見込みだ。

問題は野村証券(-6.7%)の成長率予測値が現実になる場合だ。この場合、新規失業者は33万3000人に増える。1998年(92万2000人)の通貨危機以降、最も多くの人々が職場を失うことになる。

韓国経済研究院は政府が無給休職者にも3カ月以上の求職給与を支援すべきだと建議した。また、中小企業が職員の給与支払いのための貸出を申請すれば、政府の保証で年1%台の低金利を適用する案も講じる必要があると注文した。