韓経:6月予定の「P4Gサミット」来年に…韓国で開催される国際行事が初の延期

  • 2020年4月1日

6月末に韓国で開く予定だった第2回「グリーン成長とグローバル目標2030のためのパートナーシップ」(P4G)サミットが来年に延期された。

韓国政府は31日の閣議で、新型コロナウイルスの内外の感染拡大状況を考慮し、6月末に予定された第2回P4Gサミットを来年に延期したと明らかにした。青瓦台(チョンワデ、大統領府)のカン・ミンソク報道官は「今回の延期と関連し韓国政府は主要招請対象国と事前協議を経ており、具体的な今後の開催時期は新型肺炎の安定化状況などを総合的に考慮して決める予定」と説明した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が新型肺炎の余波で内外日程を延期したのは3月のエジプト、トルコ、アラブ首長国連邦歴訪延期に続き2度目だ。

P4Gはグリーン経済関連5大重点分野の水、エネルギー、循環経済、都市、食糧・農業で官民協力を促進し、持続可能な発展目標(SDGs)達成とパリ協定履行を加速化するために構成されたグローバル協力体だ。2018年の第1回サミットはデンマークで開催され、第2回会議は6月29日から2日間の日程で韓国で開く予定だった。

韓国をはじめ、デンマーク、オランダ、メキシコ、ベトナム、エチオピア、チリ、ケニア、コロンビア、バングラデシュ、インドネシア、南アフリカの12カ国と世界都市気候首脳会議(C40)、グローバルグリーン成長研究所(GGGI)、世界経済フォーラム(WEF)、世界資源研究所(WRI)、国際金融公社(IFC)など政府と国際機関、民間協議体が参加している。