韓経:現代・起亜車、米国市場で1月の販売6%増

  • 2020年2月5日

現代・起亜自動車の先月の米国市場での販売台数が前年同月比で一斉に増加した。販売が停滞していた米国市場で少しずつ回復傾向が表れているという分析が出ている。自動車業界によると、現代・起亜車は1月、米国市場で8万4498台を販売した。これは前年同月(7万9396台)比6.4%増。現代車が5.1%(4万2020台→4万4143台)、起亜車が8.0%(3万7376台→4万355台)増えた。

現代車では大型SUVのパリセードと準中型SUVのツーソンが販売増加を牽引した。昨年6月から米国で販売されているパリセードは先月5432台売れた。「ベストセリングカー」のツーソンの販売台数は8068台と、前年同月(7444台)比で8.4%増加した。エコカーのアイオニックの販売は同じ期間、955台から1278台へと33.8%増えた。

現代車の高級ブランドのジェネシスも米国市場で少しずつ地位を固めている。ジェネシスを求める米国の消費者が増えている。ジェネシスのG90の販売は46.5%(155台→227台)、G70は20.1%(596台→716台)増加した。

起亜車では「Kシリーズ」と準中型SUVのスポーテージが人気だ。フォルテ(韓国名K3)は6248台、オプティマ(韓国名K5)は6177台売れた。それぞれ前年同月比で4.9%増、5.5%増。スポーテージの販売台数は6741台と、同じ期間に13.0%増加した。

米国市場でこれらブランドに対する好評も続いている。現代・起亜車とジェネシスは7モデルが米国の「2019グッドデザインアワード」運送デザイン部門で受賞作に選ばれたとこの日、発表した。

現代車はパリセードとソナタ・センシュアスの2モデルが受賞した。起亜車からは北米専用モデルのテルライドと昨年4月のニューヨークモーターショーで公開した電気自動車コンセプトカーのハバニロ(HabaNiro)、ソウルの3モデルが選ばれた。ジェネシスではミントコンセプトカー(Mint Concept)とG90が受賞した。