日本車韓国法人、実績が好転

  • 2015年7月13日

日本車韓国法人の実績が販売増加やコスト削減などの効果で一斉に改善した。韓国日産は6年ぶり、韓国トヨタは5年ぶりに黒字に転じた。ホンダコリアの営業利益は前年の2倍近く増加した。

韓国日産が金融監督院に提出した2014会計年度(20144月-2015年3月)監査報告書によると、同社の売上高は2013会計年度比65.3%増の2424億ウォンだった。販売台数は7568台と、1年前に比べ55.6%増えた。営業利益は前年度の66億ウォンの赤字から239億ウォン(約26億円)の黒字に、純利益は101億ウォンの赤字から408億ウォンの黒字に転じた。

韓国トヨタの売上高は前年比21.6%増の5387億ウォンだった。営業利益は163億ウォン、純利益は126億ウォンと、2008会計年度以来5年ぶりの黒字となった。販売台数は12.1%増の1万4403台だった。

ホンダコリアは乗用車の販売は8.8%減となったが、バイク販売台数が31.3%増の1万3140台となり、営業利益と純利益が急増した。売上高は1728億ウォンと前年比0.2%減少した。営業利益は89.5%増の128億ウォン、純利益は82.7%増の127億ウォンだった。