韓経:現代車、6年間に61兆ウォン投資…「電気・水素車トップ3に」

  • 2019年12月5日

現代自動車が今後6年間、研究開発(R&D)と未来自動車に61兆ウォン(約5兆5800億円)を投入する。自動車部門の営業利益率を8%に引き上げ、コストを34兆5000億ウォン削減するという目標も設定した。安定した収益性で投資規模を増やす「好循環構造」を通じて未来型自動車市場の主導権を握るという戦略だ。

李元熙(イ・ウォンヒ)現代車社長は4日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルで開かれた「最高経営責任者(CEO)インベストデー」に出席し、このような内容の「現代車2025戦略」を発表した。来年から2025年まで61兆1000億ウォンを従来の自動車および未来事業に投資することにした。

新車開発と工場新・増設に41兆1000億ウォン、自動運転および人工知能(AI)などの新事業に20兆ウォンを投入する。年間平均10兆ウォンほどだ。今年2月に公開した5カ年(2019-23年)投資計画(45兆3000億ウォン)と比べて大幅に増えた。

大規模投資の財源は収益性強化とコスト削減を通じて確保する。新車とSUVを前に出して昨年末2.5%に落ちた営業利益率を2025年までに8%に段階的に引き上げる方針だ。新しい電気自動車骨格開発と販売・品質コスト削減などで原価を34兆5000億ウォン減らすことにした。

中長期事業ビジョンも出した。2025年までにグローバル電気自動車および水素車市場で3位に入るという内容だ。昨年末基準で4%の世界自動車市場シェアを5%台に高めるという目標も提示した。