韓経:BMW「来年、韓国から部品2.6兆ウォン分購買…新型5シリーズを釜山モーターショーで初公開」

  • 2019年11月28日

BMWのニコラス・ペーター最高財務責任者(CFO)

BMWグループが来年5月に開催される釜山(プサン)国際モーターショーで新型5シリーズを世界で初めて公開する。5シリーズは同社の代表的な「ボリュームカー(よく売れる車)」で、韓国市場に対するBMWの強い意志が込められた決定という分析だ。

BMWグループ本社取締役会メンバーのニコラス・ペーター最高財務責任者(CFO)とピーター・ノタ・ブランドおよび販売総括は27日、仁川永宗島(ヨンジョンド)BMWドライビングセンターで記者懇談会を開き、韓国市場での今後の戦略について発表した。

ノタ氏は「韓国は5シリーズがよく売れる市場の一つ」とし「韓国消費者のために来年は第7世代のマイナーチェンジモデルを世界で最初に公開することにした」と述べた。続いて「BMWが韓国市場をどれほど重視しているかを表している」と話した。

具体的な投資戦略も公開した。まずドライビングセンター内にある研究開発(R&D)センターを新しい場所に拡張・移転する。研究人員も現在の16人から29人へと倍に増やす。韓国企業との協業も強化する。この日、BMWグループはSKテレコムと次世代ナビゲーションを開発するための契約を結んだと発表した。また、来年の韓国協力会社の部品購買規模を今年より5億ユーロ多い20億ユーロ(約2400億円)に増やす計画だと説明した。

ペーター氏は「BMWにとって韓国は非常に重要な市場」とし「パートナーと協力を強化するなど持続的に投資していく考え」と強調した。