韓経:サムスンエンジニアリング、19億ドルの受注目前

  • 2019年11月27日

サムスングループのプラント建設会社のサムスンエンジニアリングがサウジアラビアで19億ドル(約2071億円)規模のガス田工事受注を目前にしている。

26日の業界によると、サムスンエンジニアリングは前日サウジ国営石油会社のアラムコから「ハウィヤウナイザガス貯蔵プロジェクト」の契約意向書(LOI)を受け付けた。

サムスンエンジニアリングは1000万ドル規模の初期業務が終わる来年1月に19億ドル規模の設計・調達・施工(EPC)本契約をアラムコと締結する予定だ。

ハウィヤガス田はサウジの首都リヤドから東に260キロメートル地点にある。サムスンエンジニアリングはここで1日15億立方フィート規模のガス注入施設と1日20億立方フィート規模のガス再生産設備などを建設する。サムスンエンジニアリングは2003年にサウジに初めて進出してから30件余り、130億ドル規模の工事を受注した。このうち半分ほどはアラムコが発注した工事だ。今回の受注戦ではサムスンエンジニアリングの設計経験と技術力が高い評価を受けたという。

サムスンエンジニアリングは中東とアジアを中心に石油化学プラントの受注が増え今年はこの7年来の最大の業績を達成すると予想される。今年9月までの累積営業利益は連結基準で3188億ウォンを記録した。前年同期の1496億ウォンより113.1%の急増だ。こうした傾向ならばサムスンエンジニアリングの今年の年間営業利益は4000億ウォンを上回ると業界はみている。