韓経:公共交通・道路状態は良いが大気汚染で落第点…ソウル、運転しやすい都市「世界53位」

  • 2019年11月18日

ソウルが世界の主要都市100カ所のうち53番目に運転しやすいところと評価された。ソウルは道路状態、公共交通などでは点数が高かったが、大気汚染で落第点に近い点数を受けた。プジョー・シトロエンブランドを持つフランスPSAグループ傘下の自動車部品流通会社ミスターオートが17日に発表した「2019ドライビング都市指数」によるとソウルは100点満点基準で85.5点となり53位を記録した。

この評価は主要都市100カ所を対象に道路状態など交通インフラ、安全、費用の大きく3部門で15項目を調査して比較した。最も運転しやすい都市にはカナダのカルガリーが挙げられた。人口120万人ほどのカナダ中部の都市カルガリーは平均速度、燃料費、駐車費などで最上位圏と評価された。

1位のカルガリーを100点とすると、アラブ首長国連邦のドバイが97.9点、カナダのオタワが96.6点でそれぞれ2位と3位となった。カナダはバンクーバーが6位、トロントが51位と4都市が100位以内に名前を上げた。ソウルは85.5点で53位に上がった。項目別では道路状態が94.5点、公共交通が97.4点、所得水準比燃料費が94.3点など上位圏だった。しかし大気汚染部門では58.8点にとどまった。

アジアではドバイ、シンガポール(23位、92.0点)、日本の大阪(29位、89.8点)などがソウルより順位が高かった。東京(85.4点)は55位だった。主要国の首都ではフランスのパリ(72位)、英国のロンドン(77位)、中国の北京(85位)、ロシアのモスクワ(91位)などもソウルより順位が低かった。

インドのムンバイ(100位)、モンゴルのウランバートル(99位)、インドのコルカタ(98位)などはドライバーに最悪の都市と評価された。