韓経:スティルウェル米国務部次官補が5日に訪韓…防衛費など「安保請求書」差し出すか

  • 2019年11月5日

スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が3日間の日程で5日から韓国を訪れる。7月以来2度目の訪韓だ。在韓米軍の防衛費分担金増額、ホルムズ派兵要求など各種安保請求書を差し出すのかが注目される。韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了決定撤回も要求すると予想される。

スティルウェル次官補は6日午前に外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官、趙世暎(チョ・セヨン)第1次官らと面談し、午後には国防部で主要当局者と会うという。青瓦台(チョンワデ、大統領府)訪問日程は確定していないが、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)青瓦台国家安保室第2次長ら青瓦台関係者と会うとの観測が出ている。

外交界では22日午前0時にGSOMIA終了を控えた状況でスティルウェル次官補が韓国政府側にGSOMIA延長を強く促すという見通しが出ている。彼は先月26日に東京を訪問して記者会見を行い、「GSOMIAは米国、日本に、そして韓国にも有益だ」としGSOMIA破棄決定翻意を要求したりもした。現在進行中の韓米第11回防衛費分担金(SMA)締結に向けた交渉とGSOMIA延長の可否を結びつける可能性も提起される。