韓経:現代自動車「水素自動車の大衆化に速度出す」

  • 2019年10月24日

現代自動車が23日、ソウルのCOEXで開幕した「2019ソウル世界再生可能エネルギー総会」に参加した。世界エネルギー総会は2年に1度開かれる最大規模の民間再生可能エネルギー会議だ。今回の総会には63カ国が参加した。20カ国以上の閣僚・次官級高官と22都市の市長、主要企業代表らが演説者または討論パネラーとして参加する。

自動車メーカーである現代自動車が再生可能エネルギー関連国際行事に参加した理由は水素のためだ。現代自動車は総会期間中に水素電気自動車「ネクソ」のカットモデルを展示する。24日には現代自動車グループの水素関連ビジョンを発表する。ソウル総会を推進した産業通商資源部は5大主要主題のひとつとして水素経済を挙げた。

再生可能エネルギーは枯渇せず持続的に使えるエネルギーを意味する。太陽光と太陽熱、地熱、風力などが代表的だ。水素は新エネルギーのひとつに分類される。

24日に発表者として出る現代自動車のキム・セフン燃料電池事業部長(常務)は「各国の環境規制強化で自動車産業は危機に陥ったと同時に新しい機会を得た。電気自動車や水素電気自動車など親環境移動手段に集中しなければならない時」と話した。彼は「現代自動車グループは水素電気自動車の大衆化を準備中で、多様なグローバルパートナー企業と協力を強化している。水素電気自動車で確保した技術力に基づき多様な水素関連事業を進める計画」と強調した。