韓経:韓国製造業の景気見通し…10-12月期も「暗鬱」

  • 2019年10月21日

産業研究院は20日、韓国の製造業者1051社を対象に景況調査指数(BSI)を調査した結果、10-12月期の市況と売り上げ見通しBSIが前四半期より下落したと発表した。市況は前四半期比3ポイント低い87、売り上げは8ポイント低い88をそれぞれ記録した。BSIは100を基準とし、これより高ければ景気が改善、低ければ悪化したという意味だ。7-9月期よりもさらに厳しくなると予想した製造業者がそれだけ多いという話だ。

業種別の10-12月期売り上げ見通しはバイオ・ヘルス(105)と無線通信機器(102)部門だけが100を上回った。家電(78)、繊維(86)、一般機械(83)、二次電池(96)などの売り上げはいずれも減少すると予想された。産業研究院関係者は「大企業より中小企業が相対的に大きな困難を経験しているという事実も確認した」と話した。

現在の景気状況を示す7-9月期市況実績値は78で4-6月期の88より10ポイント急落した。特に内需部門の7-9月期BSIが80で、前四半期の92より12ポイント落ちた。産業研究院が集計した7-9月期の売り上げ基準BSIは全業種で基準値を下回った。