韓経:GSOMIA終了決定後、初めて会った韓日米の制服組トップ「北東アジアの平和ために多国間協力を強化」

  • 2019年10月4日

(左から)日本の山崎幸二・自衛隊統合幕僚長、米国のマーク・ミリー合同参謀議長、韓国の朴漢基・合同参謀本部議長

韓日米の軍首脳部が一堂に会して北東アジアの平和と安定維持を再確認した。韓国が8月22日に韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を決めてから3国の軍序列1位の要人が席を共にしたのは初めてだ。

米国統合参謀本部は2日(現地時間)、マーク・ミリー統合参謀本部議長が国防総省で韓国の朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長と日本の山崎幸二・自衛隊統合幕僚長と前日会い、北東アジアの平和と安定のために多国間協力を活用することで合意したと明らかにした。米統合参謀本部は「この会議はどの地域の偶発事態にも対応する準備態勢を保障し、北東アジアで長期的な平和と安定を促進する多国間協力に焦点が合わされた」とした。また「ミリー議長は、もし要請がある場合、韓国と日本を防御し、米軍の軍事力によって保障される拡張された抑止力を提供するという米国の鉄桶のような約束を再確認した」とし「高位軍指導者は相互の安保懸念を扱い、地域の平和と安定を増進するために多国間協力を活用することで合意した」と説明した。

今回の会合は先月30日に開かれたミリー議長の就任式に朴議長と山崎幕僚長が参加したことを契機に米国側の計らいで用意された。米統合参謀本部は報道資料でGSOMIAに言及しなかったものの、多国間協力に焦点が合わされていたことから、3国の軍事情報交流に関連しても話し合われた可能性がある。