韓経:現代重工業、超大型タンカーの設計技術を輸出

  • 2019年9月18日

現代重工業はサウジアラビアと合弁で設立した造船会社のIMIと超大型タンカー(VLCC)設計技術販売契約を結んだと17日に発表した。IMIは現代重工業とサウジ国営海運会社のバフリ、サウジ国営石油会社のアラムコ、アラブ首長国連邦のボーリング設備会社のランプレルの4社が昨年5月に設立した会社で、現在サウジに2020年の稼動を目標に造船所を作っている。

現代重工業は今回の契約によりIMIにVLCCの基本・詳細設計図面と、設計支援、技術コンサルティングなど設計全般に関するノウハウを提供する計画だ。IMIが今後建造するVLCCに対してはロイヤルティーを受ける。

現代重工業グループは1971年に英スコットリスゴーから26万トン級VLCC2隻の設計図面を借りて初めて船舶を建造してから半世紀ぶりに設計技術を輸出する会社に成長した。現代重工業関係者は「世界1位の造船会社の技術力を認められた結果。今後も造船産業を先導する技術を開発するための努力を持続するだろう」と話した。現代重工業はIMI、バフリなどと31万9000トン級VLCC1隻の建造契約も締結した。IMI設立後初めての船舶建造契約だ。