韓経:韓国政府、素材・部品・装備特別会計…年間2兆ウォン以上配分

  • 2019年8月20日

韓国政府は素材・部品・装備産業を持続的に育成するために関連特別会計を新設し、最小5年間毎年2兆ウォン(約1758憶円)を越える予算を投じることにした。

19日、政府各部署によると企画財政部はこのような内容を盛り込んだ2020年予算案を近いうちに確定する。全体予算規模は昨年(469兆ウォン)より8.7%程度増えた510兆ウォン前後になると発表された。企画財政部高位関係者は「過去2年間『包容成長』の基盤を固めただけに来年予算は『革新成長』に重点を置くことにした」として「研究開発(R&D)、社会間接資本(SOC)をはじめとする経済分野の予算増加率は二桁になるだろう」と話した。

韓国政府は日本との葛藤緩和など外部環境変化と関係がなく、素材・部品・装備を国家の核心産業として育てるために関連特別会計を新設することにした。特別会計は一般会計とは違い、決まった事業に限って配分された予算を使わなければならないため、政府が急に資金が必要なところがあっても転用することはできない。

政府は今年策定した素材・部品・装備関連予算8000億ウォンを1カ所に集めて1兆2000億ウォン以上をさらに投じる計画だ。

また、政府は再び鉄道港湾の上下水道などSOCに情報通信技術(ICT)を搭載して効率を高める「スマートインフラ」の構築事業にも予算を多く投じることにした。