韓経:韓国の全国体育大会、今年も独島・板門店で聖火リレー

  • 2019年6月27日

今年で100回目を迎える韓国の全国体育大会(全国体典)で歴代で初めて全国を巡る聖火リレーが行われる。100周年記念コインも発行される予定だ。

ソウル市は開会100日を控えて全国体典推進計画を26日、発表した。聖火リレーは9月22日に独島(トクド、日本名・竹島)と摩尼山(マニサン)、板門店(パンムンジョム)、馬羅島(マラド)で始まる。社会の各界各層要人1100人がリレー方式で全国17市・道2019キロメートルを巡り、29日にソウル市に入る予定だ。その後、25自治区を巡回した後、開会式当日に蚕室(チャムシル)主競技場に聖火を伝える計画だ。従来は開催都市の中だけで聖火リレーが行われていた。

第100回全国体典は10月4~10日、蚕室主競技場など72の競技場で47種目が行われる。第39回全国障がい者体典は10月15~19日、35の競技場で30種目が行われ、9000人余りが参加する。全国体典は1920年、ソウル・培材(ペジェ)高等学校で開かれた「第1回全朝鮮野球大会」が最初だ。ソウル市は1986年第67回大会以降、33年ぶりに全国体典を開催する。

全国体典100周年を記念し、韓国銀行は銀製の記念コイン1万枚を発行する。コインの形は第1回大会に唯一の種目だった野球のグラウンドを形象化した菱形だ。前面に全国体典種目運動選手の姿、裏面に大会エンブレムがデザインされている。コインの事前受付は7月4日に始まる予定。