韓経:青瓦台「習近平氏の訪韓計画ない…G20を機に日本で首脳会談」

  • 2019年6月18日

青瓦台(チョンワデ、大統領府)は17日、習近平中国国家主席の訪朝報道が伝えられた直後「主要20カ国・地域(G20)首脳会議を機に韓国と中国が首脳会談を行うことで原則的に合意した」と明らかにした。

コ・ミンジョン青瓦台報道官はこの日夜、北朝鮮と中国メディアの習主席の訪朝報道直後に発表した立場文でこのように明らかにした。青瓦台が韓中首脳会談の開催を合意した事実を公式確認したのは今回が初めてだ。ただし、青瓦台は習主席の訪韓計画はないと一線を画した。G20首脳会議は28~29日、日本大阪で開かれる。青瓦台関係者は「『原則的合意』を端緒にした理由は具体的な日程が出ていないため」とし「会談の日程は近い将来発表する予定」と話した。

コ報道官は習主席の訪朝に対して「先週から習主席の訪朝推進動向を把握して鋭意注視してきた」と話した。また、「習主席の訪朝が韓半島(朝鮮半島)問題の平和的解決に寄与すると見て中国政府と緊密に協議してきた」として「韓半島の完全な非核化交渉の早期再開と恒久的平和定着に寄与するものと期待している」と付け加えた。習主席の訪朝は今月末予定された韓米首脳会談直前に行われるということから北朝鮮の非核化をめぐる関係国間交渉を促進する契機になるだろうという見方が出ている。