韓経:韓日関係を溶かした「韓流」…千葉県に8万人結集

  • 2019年5月20日

18日、千葉県幕張メッセで開かれた「KCON 2019 JAPAN」のコンサート現場。

日本の韓流ブームがさらに熱くなった。韓日関係が過去最悪と評価されているが、日本の若い世代は依然として「K-POPスター」に熱狂した。CJ ENMが17日から3日間、日本千葉県で開いた韓流フェスティバル「KCON 2019 JAPAN」でだ。その人気はK-POPを越えてKビューティー・ファッションにつながっている。

CJ ENMは「KCON 2019 JAPAN」に3日間8万8000人の観覧客が訪れたと19日、明らかにした。2015年日本でKCONが初めて開催された時、訪問客が1万5000人だった点を考えると4年で6倍近く増加したわけだ。5年間の累積訪問客数も25万人を越えた。

TWICE(トゥワイス)やIZ*ONE(アイズワン)、fromis_9(プロミスナイン)、PENTAGON(ペンタゴン)など日本で人気のあるK-POPスターの公演が集まった19日「M COUNTDOWNコンサート」の観覧券は3月先行予約の開始とほぼ同時に売り切れとなった。MOMOLAND(モモランド)、Monsta X(モンスタ・エックス)、NU’EST(ニューイースト)などが参加した17~18日の行事も全席売り切れとなるなど、韓流に対する変わりない人気を見せた。

行事期間の間、千葉県海浜幕張駅で公演会場である幕張メッセまで行く10分の距離の道は10代後半~20代初めの女性韓流ファンたちで込み合っていた。公演会場はもちろん、各種化粧品やファッション商品を中心に構成された「KCON GIRLS」などの付帯イベントと各種韓国製品を紹介する50個の中小企業のブースにも日本の韓流ファンが絶えず集まった。CJ ENM関係者は「ここ2年間、10代観覧客の割合が4倍増加したことが分かった」として「K-POPに続き、KビューティーやKファッションなどで韓流が拡大されている」と評価した。

日本はCJ ENMが韓流の世界化に向けて2012年から北米、中南米、中東、欧州、オセアニア、アジア各国で行っているKCON行事の中心地域だ。CJ ENMのシン・ヒョングァン音楽コンテンツ本部長は「過去5年間『KCON JAPAN』行事を持続的に拡大する過程で日本国内の韓流がビューティー、ファッション、食文化など日常の中に急速に吸収されることを確認することができた」として「地域別特性に合わせた戦略で国家別に韓流が持続的に広がることができるように取り組んでいきたい」と話した。