韓経:現代車、海外にAIリサーチ・センター設立

  • 2019年4月5日

現代(ヒュンダイ)自動車グループが米国など海外に人工知能(AI)リサーチ・センターを設立する。自動運転技術の核心であるAI関連の競争力を引き上げ、2030年までに完全自動運転技術を商用化するという構想だ。

4日、自動車業界によると現代車グループは年内に海外にAIリサーチ・センターを設立することに方針を定めた。米国をはじめとし多様な地域を設立予定地として検討していることが分かった。AIリサーチ・センターはAI分野の各種技術を先制的に研究し、事業化の可能性を検証する役割を担う。現代車グループ関係者は「AI競争力が高まれば自然に自動運転関連技術力も向上する」とし、「年内に海外にAIリサーチ・センター1カ所を設立する計画」と話した。

現代車は昨年から自動運転とAI分野に集中的に投資している。昨年初めに米国の自動運転専門企業オーロラと次世代自動運転車開発のために同盟を結んだのをはじめとし、5月にはレーダー(電波探知装置)を開発する米国スタートアップ(新生ベンチャー企業)メタウェーブに株式投資した。米国とイスラエルのAI専門スタートアップのパーセプティブ・オートマタおよびアレグロ・エーアイとも協業を約束した。