韓経:朝鮮宮廷の正殿内部、初めて一般開放

  • 2019年3月5日

国宝第225号の昌徳宮(チャンドックン)仁政殿

朝鮮宮廷の正殿の内部が一般に初めて開放される。文化財庁は今年から春と秋に昌徳宮(チャンドックン)仁政殿(国宝第225号)と昌慶宮(チャンギョングン)明政殿(国宝第226号)の内部を専門解説士と観覧できるよう開放すると4日、明らかにした。

正殿は王の即位式と結婚式、世子冊封式、文武百官祝賀会式、外国使節面会など国家公式行事が行われた建物。仁政殿、明政殿のほか、景福宮(キョンボックン)勤政殿、徳寿宮(トクスグン)中和殿などが正殿だ。毀損の憂慮と安全管理などを理由に開放してこなかったが、今後は正殿の内部を整備し、安全要員を配置して内部観覧を実施することにした。

昨年の特別観覧に続いて本格的に始まる仁政殿の内部観覧は3月6-30日と11月6-30日の毎週水曜日と土曜日に一日4回ずつ、明政殿の内部観覧は4月2日-5月31日、10月2日-11月29日の毎週火-金曜日に一日13回ずつ運営される。