韓経:サムスンがテレビ世界市場で13年連続1位、昨年のシェア29%…LG・ソニーと格差広げる

  • 2019年2月25日

サムスン電子が世界のテレビ市場で13年連続世界1位に上がった。

市場調査機関のIHSマーケットが24日に明らかにしたところによると、販売額基準で昨年のサムスン電子の世界テレビ市場シェアは29.0%で2017年の26.5%から2.5ポイント上がったと集計された。2006年に14.6%で市場シェア1位に上がってから13年間1位を守った。2013年以降27~28%で推移していたシェアが昨年29%の壁を突破したという意味もある。LGエレクトロニクスの16.4%、ソニーの10.1%の2・3位グループとの格差も広がった。

高価格製品群である超大型テレビと量子ドットLEDテレビの販売が増え収益性も高まった。サムスン電子が販売したテレビは昨年75インチ以上の超大型テレビ市場の54.4%を占めた。2500ドル以上のプレミアム市場でも44.3%のシェアを記録した。苦戦した米国市場のシェアも反騰に転じた。

これによりサムスン電子のテレビ事業を総括する映像ディスプレー(VD)事業部の昨年の営業利益率は2017年より2倍近く上がったという。

収益が出ない低価格テレビ販売をやめ全体の販売台数は減少した。数量基準でサムスン電子のテレビ市場シェアは2016年が21.6%、2017年が20.0%、2018年が18.7%などと下落している。同じ期間にLGエレクトロニクスとソニーがそれぞれ12%と5%台のシェアを守っているのと対照的だ。

サムスン電子関係者は「解像度を大幅に改善した8Kテレビと70インチ以上の超大型テレビなどを前面に出し今年も世界市場で1位を守るだろう」と話している。