韓経:サムスン、欧州回り「QLED TV」セールス

  • 2019年2月15日

サムスン電子が戦略製品のQLED(量子ドット発光ダイオード)TVの海外セールスを始動した。

サムスン電子は今月12日からポルトガル北部の都市ポルトを皮切りに各国の様々な都市を回って「サムスン・フォーラム」を開くと14日に発表した。ことし10回目をむかえたサムスン・フォーラムはサムスン電子の戦略製品を海外メディアおよび主要な取引先に紹介し、事業ビジョンを共有する行事だ。ことしはポルトに続きトルコ・アンタルヤ(3月7~11日)、シンガポール・セントーサ(3月25~26日)などで開催する。

ことしのサムスン・フォーラムの主役はQLED TVだ。サムスン電子はポルトで開かれたメディア・デーの行事で2019年型QLED TVラインナップをすべて公開し、来月から本格的に販売すると明らかにした。

サムスン電子は欧州で65~98インチの8Kテレビや43~82インチの4K製品など20種余りのモデルを販売する予定だ。そのうち約半数は75インチ以上の超大型モデルだ。ことし超大型テレビの販売量が昨年より50%以上多い300万台(市場調査業者IHSマーケット推定)に及ぶものと予想されるからだ。

映像ディスプレイ事業部戦略マーケティングチームのチュ・ジョンソクチーム長(副社長)は「QLED 8K販売を本格的に拡大し、超大型テレビ市場で2位グループとの格差をさらに広げる」と話した。