朴大統領「新たな覚悟で経済革新・統一基盤を準備」

  • 2015年2月26日

朴大統領が就任2周年の25日、青瓦台で開かれた職員朝会であいさつしている。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は就任2周年の25日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)職員朝会を開き、「青瓦台自体が国政運営のタスクフォース(TF)という気持ちで、渾然一体となって一緒に仕事をしてほしい」と述べた。

朴大統領が青瓦台の職員朝会に出席したのは執権後初めて。今までは秘書室長の主宰で職員朝会が開かれた。閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台報道官は「執権3年目を迎え、(青瓦台の職員が)心機一転してほしいという意味で準備された行事」と説明した。

朴大統領は「就任2周年を迎え、その間、青瓦台の重大な業務を忠実に遂行してきた皆さんに激励を送りたい」と述べた。続いて約5分間、青瓦台職員の使命感と紀綱確立に関する発言を続けた。

朴大統領は「我々には、新たな覚悟で経済革新を成し遂げ、統一基盤を準備しなければいけない重大な課題が与えられている」とし「個人的な栄達を離れ、使命感と忠実な心を持ってこのようなこと(経済革新と統一基盤の準備)を必ず成し遂げなければいけない」と述べた。続いて「我々は生涯、いろいろな仕事をするかもしれないが、国と国民のために奉仕する場所で仕事をすることは、誰にでも与えられわけではない特別な機会」とし「我々が努力するだけ国民の生活が変わり、いま我々がしていることの一つ一つが大韓民国の歴史を作る仕事という気持ちで心機一転して最善を尽くしてほしい」と呼びかけた。朴大統領は「一人の失敗や逸脱行為が全体に大きな影響を及ぼす恐れがあるということを常に銘記し、紀綱が乱れないよう留意してほしい」とも述べた。

朴大統領のあいさつが終わった後、青瓦台の職員は朴大統領に記念品を贈った。大統領を応援する職員の文を集めた冊子だった。朴大統領は「すべて読もうとすれば夜を明かさなければいけないようだ」と述べ、感謝のあいさつを伝えた。辞意が受け入れられた金淇春(キム・ギチュン)秘書室長は出席しなかった。朴大統領は昨年の経済革新3カ年計画発表当時と同じジャケットを着て朝会に出席した。

与党の関係者は「初心に戻って経済革新3カ年計画を成功させようというメッセージが込められている」と述べた。