サムスン「ギャラクシーS6」公開、外信から好評…株価4.8%上昇

  • 2015年3月3日

ギャラクシーS6(写真=韓国経済新聞社)

サムスン電子が死活をかけて作った「ギャラクシーS6」と「ギャラクシーS6エッジ」が姿を表わした。サムスン電子は1日、スペインのバルセロナコンベンションセンターで「オールニュー・ギャラクシー」という主題で製品公開行事を行った。

両製品は米アップルと中国シャオミなどの挟み打ちで世界のスマートフォントップの座が脅かされているサムスン電子が“反撃のカード”として切った勝負の一手だ。李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が開発の全過程を陣頭指揮し、“李在鎔フォン”とも呼ばれる。サムスンは昨年ギャラクシーS5の不振で通貨危機後初めて売り上げと営業利益が減少する苦汁をなめた。

今回の2つの製品は「ギャラクシーという名前を除いてすべて変える」という覚悟でデザインと性能を画期的に改善した。プレミアムスマートフォンで初めてバッテリー一体型デザインを採択し、金属(メタル)と強化ガラスを活用し洗練されたデザインを追求した。

ギャラクシーS6エッジは業界で初めて画面両サイドが曲がったデュアルエッジデザインを採用した。スマートフォン最高水準の仕様を備えただけでなく、無線充電、マグネチックカード決済(サムスンペイ)など新技術を搭載した。

市場では大ヒットへの期待が高まっている。ハイ投資証券はギャラクシーS6の今年の販売台数をS6エッジ含め4200万台と予想した。発売初年度の販売台数としては過去最も多く売れたギャラクシーS4の4000万台を上回る数値だ。この日サムスン電子の株価はギャラクシーSシリーズ発表初日の株価上昇率としては最も高い4.86%の上昇を示した。