韓経:半導体除けば…韓国10大グループの営業利益「後退」

  • 2018年11月12日

半導体業種を除いた10大グループ上場系列会社(金融会社除外)の営業利益が7-9月期に減ったことがわかった。内外の景気鈍化と米国の金利引き上げにともなう新興国の為替不安の衝撃が「看板企業」に本格的に影響を及ぼし始めたと分析される。

金融情報会社Fnガイドが11日に明らかにしたところによると、9日までに7-9月期業績を発表したサムスン、現代自動車、SK、LGなど10大グループ上場系列会社のうち、サムスン電子とSKハイニックスを除いた58社の営業利益は11兆2956億ウォンで、前年同期より3.5%減少した。これら企業の営業利益は昨年10-12月期と今年1-3月期にそれぞれ6.8%と13.8%減ったが、4-6月期には4%増加した。

サムスン電子とSKハイニックスを含めると10大グループ上場企業の7-9月期営業利益は前年同期比18.4%増えた。この日までに7-9月期業績を発表した有価証券市場上場企業304社の営業利益も全体では14.7%増えたが、サムスン電子とSKハイニックスを除くと3.8%減った。

来年からはサムスン電子とSKハイニックスを合わせても上場企業の営業利益は減るだろうとの見通しが出ている。半導体好況が7-9月期をピークに鈍化する可能性が高くなったためだ。