ジュネーブモーターショー開幕…欧州攻略に出る韓国車

  • 2015年3月4日

新型ツーソン(Tucson )(写真=現代車提供)

世界4大モーターショーと呼ばれるスイスのジュネーブモーターショーが3日(現地時間)開幕した。現代(ヒョンデ)自動車は、新型「ツーソン(Tucson )」を、起亜自動車は新型K5のワゴン型コンセプトカー「スポーツスペース」を世界で初公開し欧州市場攻略に出た。双龍(サンヨン)自動車は国内で突風を起こしている「ティボリ」の初の海外デビューの舞台としてジュネーブモーターショーを選んだ。

ツーソンはモデル変更前の昨年も欧州で現代車モデルで最も多い9万台余りが売れた期待の星だ。現代車はワールド・ラリー・チャンピオンシップ(WRC)で上位圏に入って認知度を上げている欧州戦略型ハッチバックi20の3ドアモデル「i20クーペ」も共に展示した。この車両は来月からトルコ工場で生産して欧州販売に入る。

起亜車がリリースしたスポーツスペースは欧州で人気があったワゴンスタイルだ。K5をベースに作られ起亜車が上半期中にリリースする新型K5の姿が垣間見える。起亜車はまた欧州戦略モデルであるシード(cee‘d)の高性能バージョン「シードGT」を公開し、下半期の販売に出ると明らかにした。

双龍車は基本形ティボリと親環境コンセプトカーのティボリEVRを中心に展示場を整えた。しっかりと展示ブースを整えたイ・ユイル社長は「ティボリは開発初期から欧州消費者の特性を反映しただけに満足度も高いだろう」と展望していた。