韓経:明治維新150年の日本…いまは「AI教育維新」

  • 2018年10月10日

かつて世界の製造業を制覇した日本が「人工知能(AI)教育」の導入に力を入れている。明治維新150年を迎えた日本が第4次産業革命に備えるためAI分野を中心に「教育維新」に乗り出しているという言葉が出るほどだ。

埼玉工業大学は来年4月から日本の大学で初めてにAI専攻学科を新設し新入生を選抜する。教科課程は「人工知能概論」「応用プログラミング演習」のような理論教育から、自動運転車製作と試験走行のような実習まで網羅されている。武蔵野大学と東京工業大学も学部でAIを深く学べる教育プログラムを開設することにするなど日本の大学でAI教育が広がっている。東京大学、大阪大学、早稲田大学などは大学別に毎年100人前後の修士以上のAI専攻者を輩出している。

日本政府も社会の「AI力」強化に向け積極的に乗り出している。総理室がAIを産業界と社会各分野に本格的に導入するための総合戦略を直接指揮している。需要が多くコスト削減効果を優先的に得られる農業と医療・介護分野からAI普及を広げるという計画だ。