韓国上場企業の自己資本利益率9.81%、台湾・中国より低い

  • 2015年3月9日

韓国の上場企業の自己資本利益率(ROE)が主要国で最も低い水準に落ち込んだ。

金融投資業界が8日に明らかにしたところによると、韓国の上場企業のROEは2日基準で9.81%となった。これは世界平均の12.5%、新興国平均の12.0%を下回る数値だ。

ROEは企業が投入された資本でどの程度の利益を出すかを示す指標で、数値が高いほど企業が投入資本をうまく活用したことを意味する。

国別ではインドネシアが19.3%、インドが15.4%と高かった。米国が14.7%、台湾が13.6%、中国が13.3%などと続いた。韓国上場企業のROEは2011年末の13.77%から3年間で4ポイント下落した。日本は同じ期間に7.29%から9.13%に2ポイント近く上昇した。