「THAADの韓半島配置は必要」韓国与党重鎮議員が相次ぎ提起

  • 2015年3月9日

セヌリ党重鎮議員が8日、北朝鮮の核・ミサイル防衛に向けた方策として米国の高高度防衛ミサイルのTHAADの韓半島への配置の必要性を相次いで主張した。

国会外交統一委員長であるナ・ギョンウォン議員はこの日MBC「時事トーク、イシューを語る」に出演し、THAAD配置の必要性に対し「私が検討したところによれば配置の必要性が非常にあるように見える」と話した。ナ議員は、「THAAD配置時に南北関係の緊張などそれよりは、韓国の安保、韓国の防衛体制完成、こうした側を見なければならない」としてこのように強調した。ナ議員は「THAAD配置問題で韓国は米国と中国の間でとてもあいまいなスタンスを取っているが、このままこうして引き延ばしていく問題ではない」と述べた。

ウォン・ユチョル政策委員会議長もこの日記者らと会い、「米国は一次的に在韓米軍と家族の安全のためにTHAADを導入しようとしている。当然(配置)しなければならない」と話した。ウォン議長はTHAAD配置に反対する中国について、「それでは中国も北朝鮮に核を廃棄せよと言ってこそ正しい」と強調した。