韓経:「日本『エリートゴルフ』育成に全力投球…韓国追いつく日も遠くない」

  • 2018年9月4日

日本は2020年の東京五輪招致が確定すると2010年代初めから成績中心の積極的な投資をしてきた。生活スポーツ育成政策で整備された強固なインフラを基にエリートスポーツをともに支援した。

日本スポーツの成長はゴルフでも確認できる。日本は1998年のバンコク大会から20年ぶりに今回のアジア大会で男子ゴルフ個人戦と団体戦で金メダルを独占した。女子の場合、メダル獲得には失敗したが1ラウンドで古江彩佳をはじめとする3人の選手が1位と2位タイを記録して潜在力を誇示した。

韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーハンファクラシック2015年チャンピオンである野村敏京(韓国名:ムン・ミンギョン)は韓国と日本のゴルフを正確に把握している選手の1人だ。先月30日にハンファクラシック大会会場で会った彼女は「多くの日本選手が常に『韓国の人たちはどうしてゴルフがうまいのか』と私に尋ねる。日本は韓国を常に研究しており刺激されているという証拠。これまで選手が生活スポーツシステムの中で『趣味』のようにゴルフをしたとすれば、これからは韓国のように練習量を大幅に増やして実力をグローバル水準に引き上げようとする動きがあちこちで見られる」と伝えた。日本人の父と韓国人の母の間で生まれた彼女は10代の時期の相当期間を韓国で過ごした。

ゴルフでも頭角を現わす選手に積極的に投資する「エリートスポーツ」育成方法が現在の日本で適用されているというのが彼女の見方だ。彼女は「最近ではアマチュア選手でも実力が良く商品性があると判断されればもっとうまくやれるよう支援するのが目に付く。練習量が大幅に増え選手の技量も急成長している」と伝えた。続けて「いまの傾向ならば韓国との格差を縮めて韓国に追いつく選手が遠からず現れるだろう」と付け加えた。