韓経:WSJ紙「iPhoneが高級セダンならギャラクシーノート9は宇宙船」

  • 2018年8月22日

<ギャラクシーノート9開通開始>左からタレントのキム・ジュンヒョン、キム・ミンギョン、ムン・セユン、ユ・ミンサンの各氏が21日にソウル市内で開かれたギャラクシーノート9開通行事でSKテレコムの新料金制「Tプラン」の豊富なデータを象徴する直径60センチメートルの大型ピザを顧客に分けている。(写真=SKテレコム提供)

通信会社が21日に予約購入者を対象に開通式を開いたのを皮切りにサムスン電子の戦略スマートフォン「ギャラクシーノート9」の販売に出た。米ウォールストリートジャーナルは「iPhoneⅩが高級セダンならばノート9を使うのは宇宙船を走らせるようなもの」と好評を出した。

同紙コラムニストのデービッド・ピアース氏は19日、レビューコーナーにギャラクシーノート9の使用記を上げた。彼はブルートゥース機能を備えたSペン、ノートシリーズのうち最も容量が大きい4000mAhバッテリー、ノートブックに匹敵するほどのコンピューティングパワーなどをギャラクシーノート9の特徴に挙げた。米国市場にこのように多くの機能を持つスマートフォンはなかったとし、他のスマートフォンとは競争にならないと評価した。ただこうした機能をまともに使えない初心者には過度なスペックかもしれないと助言した。ピアース氏は「ノート購入者はほとんどが既存のノートユーザーということが問題。顧客層を広げることがサムスンの課題だ」と指摘した。

韓国の通信会社はギャラクシーノートファン確保に乗り出した。SKテレコムはこの日ソウル市内でギャラクシーノート9開通行事を行った。予約顧客の半分以上は135万ウォンを超える価格でも容量が大きい512ギガバイトモデルを選択した。最も人気があったカラーは予約顧客の40%が選択したオーシャンブルーだった。

KTは20日にソウル市内のホテルで予約加入者100人を招き「KTプレーゲーム」を主題に事前開通前夜パーティーを開いた。ギャラクシーノート9の正式発売は24日だ。

サムスン電子IM(IT・モバイル)部門長の高東真(コ・ドンジン)社長はインドのスマートフォン市場での1位を守るため22日に現地のギャラクシーノート9発売行事に直接参加する。高社長が中国以外の地域で戦略スマートフォン発売行事に参加するのは異例だ。サムスン電子関係者は「インドのスマートフォン市場が急速に成長しており、最近インドにスマートフォン工場を作ったりもしていることから今回高社長が直接参加することにした。発売行事の規模も大幅に拡大した」と伝えた。