韓経:3期連続赤字の現代重、一日83億ウォンの「ストライキ損失」

  • 2018年7月24日

8月に海洋プラント工場の稼働中断を控えている現代重工業が3四半期連続で赤字となった。最悪の経営危機の中でも賃上げなどを要求してストライキを続ける同社の労働組合に批判の声が高まっている。

現代重工業は今年4-6月期に連結基準で1757億ウォン(約173億円)の営業損失が発生したと23日、発表した。前年10-12月期(-3941億ウォン)、今年1-3月期(-1238億ウォン)に続いて3期連続の赤字だ。受注が減った半面、人件費など固定費の負担は膨らんだからだ。

現代重工業労働組合のストライキ(19-24日)による売上損失は334億ウォン(平日基準で一日平均83億5000万ウォン)にのぼる。発注した船主と約束した引き渡し日に間に合わない場合、一日10億ウォンの遅滞補償金を支払わなければならないため、被害額はさらに増えると会社側は懸念している。