韓経:日産でまた発覚…排ガス・燃費データを5年間にわたり改ざん

  • 2018年7月11日

日産自動車が新車の出庫前に行う排ガスと燃費の測定データを5年間にわたり改ざんしていたことを9日、認めた。

日本経済新聞によると、今回の改ざんは日本国内にある5つの工場で2013年4月から先月まで行われていた。これらの工場で製造された車両の1%である2187台を抜き取り調査した結果、半分以上にあたる1171台の排ガス・燃費測定データが改ざんされていた。

日産職員は定められた基準と異なる条件で排ガスと燃費の測定を行っただけでなく、想定した数値が出ない場合は都合のいい数値に書き換えていたことが明らかになった。日産関係者は「書き換えても法律に抵触しないと検査員が思ったのではないか」と釈明した。

ただし、日産はリコールは行わない考えだ。問題になった車両の燃費と排ガスが日本政府が定める安全基準に違反したものではないとの理由からだ。

一方、日産は昨年9月にも無資格検査員が新車出庫前の最終検査をした事実が明るみになり、車両100万台以上をリコールした。