韓経:「トランプ大統領、米朝会談直後の訪日を議論」

  • 2018年5月14日

トランプ米大統領が来月12日にシンガポールで米朝首脳会談をした後に日本を訪問し安倍晋三首相と会う案が議論されていると日本経済新聞が13日に報道した。同紙はトランプ大統領が韓国も訪れる可能性があると伝えた。トランプ大統領の日本と韓国訪問は米朝首脳会談の内容を説明するためとみられる。

安倍首相は米朝首脳会談に先立ち、来月8~9日にカナダで開かれる主要7カ国(G7)首脳会議でもトランプ大統領と個別に会う予定だ。日本はこれまで米国に北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけでなく中・短距離ミサイルも廃棄されなければならないと強調してきた。拉致問題解決に向けた協力も要請した。

安倍首相は今月末にロシアを訪問しプーチン大統領と首脳会談をする。NHKは26日に安倍首相がモスクワでプーチン大統領と会い、クリル4島(日本名・北方領土)の共同経済活動問題など両国の関心事を話し合う予定だと報道した。日ロ首脳会談では北朝鮮の非核化も主要議題に取り上げられる見通しだ。

日本が米国、ロシアと相次いで首脳会談をするのは北朝鮮の非核化議論などでさらに積極的な役割をするためのものと分析される。日本政府は北朝鮮非核化議論などで疎外されているという批判を受けてきた。

習近平中国国家主席が米朝首脳会談に合わせてシンガポールを訪問する可能性が提起されるなど中国が積極的に取り組んでいることも日本としては負担だ。