韓経:OECDの警告「韓国の景気下降するだろう」

  • 2018年5月14日

今後韓国の景気が下降するという経済協力開発機構(OECD)の警告が出された。

13日のOECDによると、2月の韓国の景気先行指数は99.8を記録した。景気先行指数は1月にも99.8を記録し、2カ月連続で100を下回った。韓国の景気先行指数が100を下回ったのは2014年9月の99.8から約40カ月ぶりだ。

OECDの景気先行指数は6~9カ月後の景気の流れを予測する指標だ。OECDは韓国銀行と統計庁の製造業在庫循環指標、長短期金利差、輸出入物価比率、製造業景気見通し指数、資本財在庫指数、KOSPIの6個の指数を活用してこの指数を算出する。通常100を基準値とし、それ以上なら景気拡張、それ以下ならば景気下降と解釈される。

韓国の景気先行指数は昨年3~5月に100.9でピークに達した後、下がり続けている。これに対しOECD加盟国の平均景気先行指数は2016年7月に99.5で底を打ち着実に上昇している。昨年4月には100.0を超え、最近まで100.1~100.2で推移しながら安定している。主要7カ国(G7)の平均景気先行指数も2016年7月に99.3で底を打ってから一度も下がることなく2月には100.1まで上がった。