韓経:9日に韓日中ビジネスサミット…サムスンや日立などからCEO総出動

  • 2018年5月8日

左から朴容晩大韓商工会議所会長、孫京植CJ会長、具滋烈LS会長、徐慶培アモーレパシフィック会長。

韓国、中国、日本を代表する企業家が9日の韓日中首脳会談直後に開かれるビジネスサミットに大挙参加する。

大韓商工会議所は9日に日本経団連主催で開かれる韓日中ビジネスサミットに韓国の企業家と金融家15人が参加すると7日に明らかにした。

朴容晩(パク・ヨンマン)大韓商工会議所会長が経済団体を代表して参加する予定だ。尹富根(ユン・ブグン)サムスン電子副会長、鄭鎮行(チョン・ジンヘン)現代自動車社長、キム・ジュンSKイノベーション社長、趙成珍(チョ・ソンジン)LGエレクトロニクス副会長、黄ガク圭(ファン・ガクキュ)ロッテホールディングス副会長ら5大グループの最高経営責任者(CEO)級の経営陣が総出動する予定だ。

オーナー経営者からは韓国経営者総協会会長を務める孫京植(ソン・ギョンシク)CJグループ会長をはじめ、具滋烈(ク・ジャヨル)LSグループ会長、徐慶培(ソ・ギョンベ)アモーレパシフィックグループ会長、キム・ユン三養(サムヤン)ホールディングス会長らが出席者名簿に名前を上げた。金融圏では趙ヨン炳(チョ・ヨンビョン)新韓金融持ち株会社会長と殷成洙(ウン・ソンス)韓国輸出入銀行頭取の2人が参加することにした。鄭宅根(チョン・テククン)GSグループ副会長と金鍾甲(キム・ジョンガプ)韓国電力公社社長も参加する予定だ。

今回の会合を主管する日本経済界からは榊原定征経団連会長をはじめ、岩沙弘道三井不動産会長、中西宏明日立会長、古賀信行野村ホールディングス会長らが参加する予定だ。中国側からは姜増偉中国国際貿易促進委員会会長、官慶中国建築工程会長、劉起涛中国交通建設会長、徐念沙保利グループ会長、常振明中国中信グループ会長らが参加する。

今回の韓日中ビジネスサミットは2015年11月にソウルで行われた第5回会議以来の開催となる6回目の会合だ。日本で開かれるのは2011年5月の東京サミットから約7年ぶりだ。ただ経済界の一部では今回のサミットから除外された企業家を中心に「参加者選定基準が明確でない」という不満の声も出ている。

韓日中サミットはこれまで全国経済人連合会が主管した。大韓商工会議所は参加者選定基準に対して「各国参加企業の規模と日本・中国との事業関連性を考慮した。韓日中3カ国を代表する企業家50人ほどが参加してビジネス懸案を議論する計画」と説明した。

文在寅大統領と日本の安倍晋三首相、中国の李克強首相も9日午前の首脳会議直後にビジネスサミットに参加する予定だという。