韓経:<女子ゴルフ>イーグルで決めた申ジエ、日本メジャー大会優勝

  • 2018年5月7日

「勝負師」申ジエ(30)が終盤のイーグル「一発」で日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアー個人通算18勝目をつかんだ。

申ジエは6日、茨城県の茨城GC(パー72、6715ヤード)で行われたJLPGAツアーシーズン初のメジャー大会、ワールドレディスサロンパスカップ(賞金総額1億2000万円)最終第4ラウンドで1イーグル3バーディー3ボギーの2アンダー、70をマークした。第3ラウンドまでトップだったイ・ジョンウン(22)に続いて2位タイだった申ジエは4打差をひっくり返して逆転優勝を果たした。

申ジエは昨年11月の大王製紙エリエールレディスオープン以来およそ6カ月ぶりの優勝。海外ツアーを合わせると欧州女子プロゴルフツアー(LET)キャンベラクラシック以来3カ月ぶりの優勝カップだ。申ジエはJLPGAツアー通算18勝目で、20勝まで残り2勝となった。韓国選手のJLPGAツアー最多勝はツアーで活躍している安宣柱(アン・ソンジュ、31)の25勝。

申ジエは首位イ・ジョンウンがイーグルの後に3ボギーを叩く間に追い上げた。2位タイでスタートしたJLPGAツアー前年度賞金女王の鈴木愛(日本)も6番(パー3)からの3連続バーディーで優勝争いに合流した。

申ジエは17番(パー5)のイーグルでライバルを抑えた。ティーショットで275ヤードを飛ばした後、ホールまで残り240ヤードを3番ウッドでピン1.5メートルにつけた。難なくイーグルパットを沈めた申ジエはガッツポーズをして優勝を確信した。最終18番(パー4)はボギーだったが、鈴木とイ・ジョンウンも同じくボギーを叩き、申ジエの優勝で競技が終わった。鈴木は1打差で準優勝。

日本デビュー戦となったイ・ジョンウンはこの日、1イーグル1バーディー7ボギーをマーク、通算1アンダー、287で3位に終わった。現地の芝と環境に適応していない点を考えると期待以上の成績だ。現地では毎ラウンド後、10人以上の日本取材陣がイ・ジョンウンに質問するなど大きな関心を見せた。