韓経:<女子ゴルフ>アン・シネ「容貌より競技力で認められたい」

  • 2018年4月27日

女子プロゴルファー、アン・シネ

「フィールド上のファッショニスタ」。女子プロゴルファー、アン・シネ(29)の修飾語の一つだ。アン・シネはグリーンの上で格別なファッション感覚を見せる。日本でも話題になっている。

昨年、日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアーに進出したアン・シネは最初の大会から多くのギャラリーを率いてプレーした。クレジットカードブランドVISAは最近、日本で発売したプリペイドカードにアン・シネの写真を入れた。

26日に開幕した韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアー、シーズン最初のメジャー大会「クリスF&C第40回KLPGAチャンピオンシップ」には、アン・シネを取材するために韓国を訪れた日本の取材陣が集まり、相変わらずの人気を見せた。

この日、大会場に姿を現したアン・シネは大きな関心に「本当に感謝している」と述べた。しかし「容貌に対する関心は『ボーナス』のようなもので、結局、プロゴルファーの競争力は実力から生じるのでは」と言って苦笑した。

アン・シネは今季を控えて行われたJLPGAツアーのシード順位戦で振るわなかった。予選では上位に入っていたが最終戦で71位に終わり、今年は招待選手の資格で日本の大会に参加している。

アン・シネは今年だけが不振だったにすぎない。以前はむしろ実力が容貌に隠れたという評価もあった。2010年に2勝をマーク、2015年のこの大会で優勝し、2019年までKLPGAツアー出場資格を確保している。

アン・シネは「これまでの成績が注目されないのは残念だが、それは時間が解決するはず」とし「今年参加する国内の大会でできるだけショット感覚を取り戻して良い成績を出したい」と強調した。

アン・シネは来年、数え年で30歳となる。周囲の人からは結婚の話をよく持ち出される。一人娘のアン・シネは結婚の話になれば慎重だ。高齢の親とできるだけ長く暮らして孝行するのが自分の人生の目標の一つであるからだ。

アン・シネは「まだ結婚を考えるのは少し早い年齢ではないかと思う」とし「まだやりたいことも多く、親と多くの時間を過ごしたい。30代に入ってから本格的に考えてみる」と話した。続いて「理想のタイプは、かっこいい人ならもちろんいいが、それよりも落ち着いていて自分をずっと大切にしてくれる男性がいい」とし「未来の夫に恥じないように今大会を含めて今季は最善を尽くして好成績を出したい」と語った。