韓経:26億ドルの国際紛争に巻き込まれた現代重工業

  • 2018年3月27日

現代重工業が2015年に完工したカタール海上天然ガス採掘施設と関連し26億ドル規模の瑕疵補修国際紛争に巻き込まれた。現代重工業側はしかし、発注元の賠償要求が途轍もない水準だとし、勝訴の可能性が高いと明らかにした。

現代重工業は2011年に受注したカタールバルザン海上プラントの発注元であるバルザンガスカンパニーが自社を相手に国際商業会議所(ICC)傘下の仲裁機関に26億ドルの補償仲裁申請を提起したと26日に公示した。

バルザンガスカンパニーはカタール国営石油会社カタールペトロリアムの子会社だ。現代重工業は2011年1月にバルザン海上に天然ガス採掘に向けた海洋施設を製作・設置する工事を総額8億6000万ドルで受注し2015年4月に完工した。

発注元はしかし一部パイプラインの瑕疵を理由にパイプライン全体の交換を要求し、26億ドル以上の瑕疵補修金額を請求した。現代重工業関係者は「一部区間の瑕疵を理由に全区間の全面交換を主張するのは根拠がない」と話している。