韓経:「韓国で自動車生産継続…ルノーサムスン、10万台売る」

  • 2018年2月14日

ルノーサムスン自動車のドミニク・シニョラ社長は13日、ソウルで新年記者懇談会を開き、「韓国市場はかなり厳しいが今後も韓国で生産と販売を継続する」と話した。この日韓国GMが群山(クンサン)工場を電撃閉鎖することにした決定を意識した発言だ。

シニョラ社長は今年韓国国内10万台、輸出17万台の27万台を販売するという目標も提示した。ルノーサムスンは昨年内需と輸出合わせて27万6808台を売るのにとどまった。韓国の自動車5社のうち下位を記録した。彼は「今年小型ハッチバック『クリオ』をはじめ、韓国で初めて登場する軽商用車(LCV)とバン形態の電気自動車など新車を相次いで発売する」と話した。

釜山(プサン)工場の稼動持続に対する質問も続いた。2012年から釜山工場で生産し輸出している日産「ローグ」は来年秋に生産契約が完了する。イ・ギイン製造本部長は「ルノーグループから釜山工場の生産量を最大限確保し、雇用保障と創出に尽くしたい」と話した。彼は続けて「生産量を確保し続けるには生産性の側面で競争力を備えなければならないだろう」と付け加えた。