韓経:国際線に「0ウォン航空券」登場…エアソウル、仁川~山口宇部線1000枚無料提供

  • 2018年1月31日

格安航空会社(LCC)の特価戦争が本格化し、初めて「0ウォン」の航空券が登場した。

エアソウルは30日、仁川(インチョン)~山口宇部路線の航空券1000枚を無料で提供すると発表した。国際線輸送客100万人突破を記念したイベントだ。韓国の航空会社が無料航空券を販売するのは今回が初めてだ。

イベント初日の2月5日午後2時に仁川~山口宇部路線の航空券500枚を無料で贈呈する。その後10日まで毎日100枚ずつ順次贈呈する。航空運賃が0ウォンなので消費者は燃油サーチャージと税金など往復総額4万ウォンだけ負担すれば良い。委託手荷物があれば手荷物費用は別に支払わなければならない。旅行期間は2月6日から3月24日までだ。

業界関係者は「後発走者であるエアソウルが消費者の目を引くために不人気地域の航空券を対象に破格マーケティングに出たとみられる」と説明した。エアソウルは18日に実施した「サイダー特価」イベントに集まった予約者でホームページがダウンしたりもした。ホームページのサーバーを2万人まで同時接続できるよう増設したが、それ以上の顧客が集まった。

ジンエアもこの日1年に2回実施する業界最大規模の特価販売を始めた。対象航空便は3月25日~10月27日に運航する韓国国内線4路線と日本、東南アジア、中国、米国など国際線28路線だ。