韓経:仮想通貨「パニック」…雑コインの90%が韓国で取り引き

  • 2018年1月18日

中国と韓国政府の規制強化の雰囲気に仮想通貨価格が暴落している。一部の取引者は主要仮想通貨価格が頂点をつけたという判断から、エイダ、デントなど価格が1000ウォンにも満たない「雑コイン」にシフトし、世界の雑コイン取引で韓国が占める割合は最大90%まで拡大した。

韓国仮想通貨取引所でビットコインのコイン当たり価格は16日の1900万ウォン台から17日午前には1200万ウォン台まで落ちた。米国の仮想通貨取引所コインベースではビットコイン価格が16日に一時1万ドルを下回った。

主要仮想通貨価格が暴落したのは中国と韓国政府が相次いで仮想通貨規制策を出したためだ。中国は15日に仮想通貨の個人間取引を禁止した。金東ヨン(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政部長官が16日に「仮想通貨取引所閉鎖は生きているオプション」と言及したことも冷や水を浴びせた。

取引者らは「第2のビットコイン」を見つけるために新たな仮想通貨に目を向けている。米国の仮想通貨情報サイトのコインマーケットキャップによると、ステータスネットワークトークンという仮想通貨は世界で取引金額基準として韓国が95%ほどを占めている。