韓経:韓国通信大手KT、5Gドローンで聖火リレー…世界初

  • 2018年1月15日

韓国通信大手のKTは今月13日、ソウル光化門広場で5Gドローンを使って平昌冬季五輪聖火を200メートルほど運んだ。(写真提供=KT)

韓国通信大手KTが世界で初めて5G(第5世代移動通信システム)ドローン(無人航空機)を使って2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)聖火をリレーした。

KTは今月13日、ソウル光化門(クァンファムン)広場で自主開発した5Gドローンで聖火を載せて運んだ。重量11キログラムの5Gドローンには聖火と5G端末が設置された。5GドローンはKTが光化門一帯に構築した5Gデモネットワークとつながり、広場南端からKT光化門ビルまで3分ほど飛行した。この日の行事のために、KTは国土交通部から韓国で初のドローン夜間飛行承認も受けた。

平昌冬季五輪通信分野の公式パートナーであるKTは、今回の大会期間に世界で初めて5Gテストサービスをする予定だ。2年余りの間に延べ人数13万人を投じて、オリンピック競技が開かれる江原道(カンウォンド)平昌や旌善(チョンソン)・江陵(カンヌン)と、ソウルの一部地域に5Gネットワークを構築した。今月末からは通信網の運用およびメンテナンスなどのために1000人余りの人材が活動する予定だ。

黄昌圭(ファン・チャンギュ)会長は「平昌冬季五輪で初めて公開する5Gは、韓国の先端情報通信技術(ICT)を海外にPRするよい機会になるだろう」と述べた。