韓経:韓国江原知事「ぼったくりはあり得ない…心配せず平昌に来てください」(1)

  • 2017年12月1日

崔文洵江原知事は「平昌冬季五輪を150文化公演で満たした感動五輪にしたい」とし「外国人観光客が五輪が終わっても再び江原道を訪れるようにしたい」と話した。(写真=江原道提供)

「不当なぼったくり論争があった宿泊料金が下がっている。心配せず五輪を見に来てください」

来年2月、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を行う崔文洵(チェ・ムンスン)江原(カンウォン)知事は29日、ソウル光化門(クァンファムン)のある食堂で開かれた記者懇談会に参加し「最高1泊に50万ウォン(約5万1800円)まで上がった宿泊料金が最近28万ウォンまで落ちた」と話した。崔知事は「ソウルと江陵を行き来するKTXが22日に正式開通すれば、江原道の主な地域宿泊の料金は10万ウォン台まで落ちるだろう」とし「道庁は事業主がリーズナブルな宿泊料金を策定するように努力している」と強調した。

崔知事は「五輪が成功するかどうかは江原道の成功と同様」とし「多くの日程を五輪の成功のために消化している」と話した。彼が最も気を遣っている部分は「宿泊料金の安定化」だ。

彼は「最近、道庁が五輪競技場から1時間以内にある宿泊施設を対象に全数調査を実施した」として「その結果、料金を全部支払った契約率は25%に過ぎず、契約金だけを支払っておいたものを含めても35%程度とまだ低い水準」と説明した。KTXが公式開通すればソウル~江陵(カンヌン)間を半日で行き来できるようになり、ソウルと江原道の宿泊施設が競争体制に入るため、価格はさらに落ちるだろうと強調した。近いうちに江原道には一流ホテル5つがオープンするなど宿泊施設の供給も増え、値下げに影響を及ぼすと彼は付け加えた。

江原道は合理的な宿泊料金の策定に向けて訪問客に価格情報を公開するサービスである五輪統合案内コールセンター(1330)を30日、開設した。崔知事は「宿泊と共に料理や交通、文化行事など五輪に関する情報をワンストップで提供する」とし「コールセンターは韓国語や英語・中国語・日本語など4つの言語が支援されるため、外国人観光客の便宜も解決できるだろう」と話した。彼は「宿泊料金の負担がなくてこそ人々が江原道を訪れて長く滞在する」とし「江原道が人々で賑わってこそ道民所得の増大にもつながるだろう」と強調した。